八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
バス事業は、少子化の影響による通学者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等、厳しい経営環境の下、公共交通機関としての都市機能の重要な役割を担い、乗客の利便性向上と経営の効率化に努力されていることを評価いたします。
バス事業は、少子化の影響による通学者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等、厳しい経営環境の下、公共交通機関としての都市機能の重要な役割を担い、乗客の利便性向上と経営の効率化に努力されていることを評価いたします。
そこで、庁舎内での事務の効率化もさることながら、デジタル化における市民の関心事の一つとして、各種手数料のキャッシュレス化が挙げられます。現在、市民に直接関係のある住民票や戸籍謄本、印鑑証明書などの請求は、直接現金で手数料を窓口にて支払いをしております。同様に資産証明書なども資産税課において、直接窓口にて現金で支払いをしております。そのほかにも、各種の手数料は現金で支払っております。
昨年4月に総務省が公表いたしました地域コミュニティに関する研究会報告書では、地域活動のデジタル化は、地域住民間の情報共有等を効率化し、地域活動における事務負担を軽減するとともに、多様化する住民ニーズに対応した新たなサービスや価値の提供を可能とするものであるとしており、オンライン会議や電子回覧板を導入した町内会の事例が示されております。
最後に、戦略9、市民目線のまちづくりの推進と自治体ガバナンスの強化においては、広報はちのへのリニューアルによる市政情報発信力の強化やデータ放送――dボタンを活用した広報の展開、本庁舎等におけるフリーWi-Fiエリアの拡大やICTの活用による業務の効率化など、デジタル技術を積極的に活用した行政サービスの質の向上に必要な予算を計上いたしました。
、市民が暮らしやすさを実感できるデジタル社会の形成や、SDGs、グリーン社会の推進といった新たな時代の動きへの対応、中心市街地のにぎわい創出やスポーツ、文化、観光による魅力と活力あふれるまちの実現に向けた対応、年齢や性別、障がいの有無などにかかわらず誰もが活躍できる地域社会の実現と高齢化への対応、官民連携や自治体間連携による地域社会の活性化と持続的発展に向けた対応、市民サービスの向上と行財政運営の効率化
、当市の明るい未来を創り上げていくため、デジタル社会の形成や、SDGs・グリーン社会の推進といった新たな時代の動きへの対応、中心市街地のにぎわい創出やスポーツ・文化、観光による魅力と活力あふれるまちの実現に向けた対応、年齢や性別、障がいの有無などにかかわらず、誰もが活躍できる地域社会の実現と高齢化への対応、官民連携などによる地域社会の活性化と持続的発展に向けた対応、市民サービスの向上と行財政運営の効率化
まず、改正の理由でございますが、令和5年度のダイヤ改正は、ICカードのデータ等を活用し、運行の効率化を図りながら、既存路線の運行本数及び時刻の見直しを行うものでございます。 今回のダイヤ改正に当たりましては、市内各学校へ要望聞き取り調査等を行った上で、利用者の利便性を高めるよう編成をいたしました。 営業規模につきましては、下の表を御覧ください。
1款1項1目霊園管理費137万1000円の増額は、2節給料から4節共済費は人事異動等に伴う人件費を調整するもの、10節需用費は事務の効率化を図るため、次年度分の霊園維持管理料納付書等印刷製本費を計上するもの、22節償還金利子及び割引料は未使用の墓地区画の返還を受けた場合、使用料の半額を返還するためのものでありますが、執行状況を勘案し、不足分を増額するものでございます。 以上で説明を終わります。
研究会では、変化するニーズに対応し、持続可能にするための具体的な方策の1つとして、住民間や行政との情報共有を効率化して、負担を軽減するために地域活動のデジタル化の推進の必要性を訴えています。
そして、供用開始後には必ずと言っていいほど維持管理費について話題となってきましたが、市長は、見える化をするとともに、経営的感覚を持って効率化していくことを明言されております。そうした中で進められる八戸市体育館の施設整備については、以前から検討されてきたものでありますが、熊谷市長としては初めて着手する大型施設整備となります。
私といたしましては、今般の上北自動車道の全線開通は、八戸・青森間における物流の効率化による地域産業の活性化や、都市間連携の強化による交流人口の拡大等に大きな効果が期待されるものと考えており、大変喜ばしく受け止めております。
今後は、八戸市公共下水道基本構想の下、水質の保全、浸水対策などを推し進め、さらなる運営の効率化による経費削減等、引き続き経営の健全性と将来にわたり安定的な下水道サービスの提供に努められますことを御要望いたします。
◎田中 交通部次長兼運輸管理課長 14ページの八戸市自動車運送事業報告書の中にも記載しておりますとおり、これまでも我々は営業規模の見直しですとか、営業広告収入の確保などを通じまして経営の効率化に取り組んできているところではありますが、一方で、やはり一般会計からの補助金がなければ事業が存続できないという状況も依然として続いていると考えております。
また、施設運営側ですけれども、抽せん申込みや予約申請のための対応が不要であり、業務の効率化が図られ、特に抽せん時にあらぬ疑いをかけられることがなく、トラブルにならないこと。抽せん申込みや予約申請に関する人為的ミスの削減が図られることなどでございます。
市教育委員会では、時間外在校等時間の縮減に向けてできるところから取り組むよう指導しており、これを受け、各学校ではICTの活用による校務の効率化・平準化、行事の精選などに取り組み、教員の負担軽減に努めております。
2008年からは、八戸漁港流通構造改革拠点漁港整備事業として、産地市場機能の集約と漁船漁業構造改革の連携により、生産・流通の効率化、品質・衛生管理の高度化を図り、産地の国際競争力を強化することを目的に、分散する市場機能の集約により、漁業生産から陸揚げ、販売から流通の効率化及び市場運営、買受けコストの縮減を図ることや、高度な衛生管理ができる荷さばき所、陸揚げ施設を整備し、産地の国際競争力を強化するなどの
自治体にとっては、従来の行政体制や業務を根本から変革する大きな可能性があり、行政の事務の効率化と負担を軽減し、住民が迅速かつ正確で効率的な行政サービスを受けるために重要な取組だと思います。
農地の基盤整備事業も、農地の集積、集約化が図られ、また大型の農業機械導入による作業や時間の効率化が実現することによって生産性が向上し、農家・農地の減少に歯止めをかけるための有効な手段と思いますが、いかがでしょうか。 ○副議長(野月一博) 農林商工部長 ◎農林商工部長(前川原史博) ただいまのご質問にお答えいたします。
市では、こうした状況を改善するため、私自らが医師会の会議に出席し、発熱外来等の医療提供体制を強化いただくようお願いするとともに、保健所の業務については、相談業務に当たる職員を増員し、相談受付体制の強化を図ったほか、一定期間、集中的に健康観察等の業務をサポートする緊急対策チームを新たに配置し、感染症対策に関する業務の効率化と迅速化に努めてまいりました。
以上が決算の概要でございますが、今後も安定した経営を継続できるよう収益の確保と経営の効率化に努めてまいりたいと考えております。 決算概要の説明は以上でございます。 ○岡田 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。